おおぞらからのお知らせ

おおぞら高校 川越キャンパスは、3/7(木)聖学院大学ボランティアセンターにご協力いただき特別授業を開催。東日本大震災の被災地ボランティアに取り組む学生と意見交換を実施しました。東日本大震災の被災地ボランティアに取り組む学生と意見交換を実施しました東日本大震災で大きな被害を受けた旧石巻市立大川小学校。現在は、震災遺構として残されています。当時、大川小学校で避難できた生存者はたったの4名。今は大学生となった当事者の学生が、母校を【悲劇の場所として終わらせたくない】という想いで未来を拓く場所にするための活動をしています。生存者である学生と聖学院大学の学生が一緒に【失われた命】というテーマでグループワークも行っています。今回は、聖学院大学の学生をお招きし、復興支援活動のあり方やボランティア活動の魅力を授業を通して伝えていただきました。


■「1歳しか違わない子が...」大学生ボランティアが伝える震災(2024.03.11 毎日新聞)
■一人一人に何気ない日常が..."同世代"の被災者に背押され、学び、伝える 埼玉・聖学院大生、高校で授業(2024.03.11 埼玉新聞)