2023年度
自分の想いを英語で発信
【EPC!】
その名の通り、生徒たちが英語でプレゼンテーションにチャレンジします。
今年のテーマは「あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?」。
生徒それぞれが"好き"を見つけて、つなげて、カタチにした「なりたい大人像」を英語で語ります。
審査の流れ
- 予選審査として、動画による一次審査をおこないます。(10月上旬)
- オンラインによる決勝大会を実施します。(11月中旬)
- 結果を公式 SNS・ホームページ等で発表します。
結果発表!
ペアになってくれたコーチとともに、最後まで頑張りました!
グランプリ
東京秋葉原キャンパス 渡邉由奈さん
[率直な気持ちをどうぞ!]
「うれしいです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
秋葉原キャンパスのコーチたちもみんな大喜びしてくれてとても良かったです!」
Q:おおぞら杯に参加しようと思ったきっかけを教えてください。
コーチに1年次のころからすすめられていて、今年はカナダにも留学して自分の英語に対して自信がついたので卒業する前に挑戦しようと思ったからです。
Q:参加して感じた自身の変化・発見について
教えてください。
人前で英語を話すことにたいしての抵抗感が少なくなり自分の英語に自信が持てるようになりました。
Q:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
周りの人には優しく自分に自信があって、他人と違うところを見つけても恥ずかしく思うのではなく誇れるような大人になりたいです。
Q:チャレンジしようとしているみなさんへ
メッセージをお願いします!
私は1年次の頃からコーチにすすめられていたのですが、当時は自分に自信がなくエントリーしませんでした。しかし勇気を出してエントリーしてよかったなと心の底から思います。何事も新しいことをすることは、勇気がいりますが思い切って一度チャレンジしてみてください!おおぞらにはサポートしてくれるコーチがたくさんいます!
準グランプリ
溝の口キャンパス カント瑠海さん
[率直な気持ちをどうぞ!]
正直に言うとグランプリを取りたかったので悔しいけれど、準グランプリ取れたということは自分が頑張った証なので、嬉しいです。
Q:おおぞら杯に参加しようと思ったきっかけを教えてください。
マイコーチに勧められて、人前で話すことが楽しそうだと思ったので、参加することにしました。
Q:参加して感じた自身の変化・発見について
教えてください。
人前で話すことがもっと得意になった事と人に響くような表現の仕方を身につけたと思います。
Q:次の目標はありますか?
英検準1級持っているので、来年は1級取りたいと思います。
Q:あなたは、どんな大人になれたら幸せですか?
ありのままの自分を愛せる大人です。
総評
ウィッシュインターナショナル
大嶋さん
予選から決勝戦までの短い間にどの生徒さんもスピーチに磨きがかかっていました。決勝戦では英語でのスピーチに命が吹き込まれたようでとても感動しました!テーマのようにこれからもなりたい大人になれるよう英語に磨きをかけてくださいね!
イッティーバンクーバー日本事務局
大島さん
皆さんの英語レベルはもちろんですが、ひとりひとりが「なりたい大人」像をしっかり持っていることに感動しました。どのファイナリストも想いがとても伝わってくるプレゼンテーションで本当に素晴らしかったです。
イッティージャパン
ジョナサンさん
Firstly, I want to thank the dozens of students who entered the EPC this year. Your hard work was much appreciated. I hope to see you in the finals next year!
I was very impressed by the 10 finalists. More so than in previous years I was struck by the range of styles of the presentations, from presentations that were very light-hearted and full of the presenter's dreams, through to very serious and touching topics. This was the first year when, after the EPC ended, I wondered what my own son would have said.
I think it's important to say to future entrants that having perfect English isn't everything in the EPC. Yes, the judges (particularly me!) are looking for good grammar, a large vocabulary, etc...but not only that. We want to see imagination and passion.
(まず、今年のEPC!にエントリーしてくれた多くの生徒にありがとうと伝えたいです。みなさんが熱心に取り組む姿勢は素晴らしいものです。来年も、みなさんに決勝で会えるのを楽しみにしています!
10人のファイナリストのみなさんにも、とても感動しました。元気いっぱいの夢にあふれたプレゼンから、真面目で感動させられるプレゼンまで、幅広いスタイルに昨年以上に心打たれました。決勝大会が終わった後に「自分自身の息子だったら何て言うだろう‥」と我が身を振り返って考えさせられたのは、今年が初めてでした。
EPC!は完璧な英語が全てではありません。もちろん、文法や幅広い語彙を見ている審査員もいますが(僕みたいに!)、でもそれだけではありません。ぜひ想像力や情熱にあふれたプレゼンを披露してみてください!)
屋久島おおぞら高等学校
應武先生
EPC!を通して皆さんがそれぞれの【なりたい大人】を表現できたこと、一つの自信にして欲しいなと感じています。また、英語を通して相手に自分の思いを伝える楽しさやワクワクを、これからの出会いの中で活かしてもらえればとても嬉しく思います!
卒業生
澤井さん
みなさんのプレゼンを見て、私もどんな大人になれたら幸せかなと考えてみました。私は「ほんの少しの幸せに気付ける人」になれたら幸せかなと思います。今回受賞したお二人も、惜しくも賞を逃してしまった生徒の皆さんも、今回おおぞらのコーチと一緒にEPC!に取り組み、決勝の舞台に堂々と立てたということが幸せなんじゃないかな、と感じます。自分をたくさん褒めてあげてください!おつかれさまでした。