2020年度
紙芝居を作って、たくさんの子どもたちを笑顔にしたい!
保育や福祉の道を志す『子ども・福祉コース』の受講生徒が、世界に類を見ない日本独自の伝統文化である紙芝居を自ら作り、演じます。エントリー数は、11 キャンパス・11チーム。その中から、作品の出来栄えと読み聞かせの内容をふまえてグランプリ・準グランプリ・審査員特別賞が授与されます。
2020年度グランプリが決定!
グランプリ
東京秋葉原キャンパス くりよし
Q:今回の結果について率直な今の気持ちを教えてください。
すごく苦労した分、目標だったグランプリをとることが出来てとても嬉しかったです。結果を知った時は嬉しくて泣きそうになりました。Q:おおぞら杯に参加する前と後で感じるご自身の変化を教えてください。
はじめは本当にできるかどうかとても不安でした。グランプリをとることができた今、とても自信がつきました。制作段階からすごく大変で、何度も失敗してやり直したり、書き直したりするところがとても大変で、心が折れそうになりました。やめたいなと思うことも沢山ありましたが、諦めないでよかったと思います。
Q:来年チャレンジしようとしている後輩たち、そしてこれから入学してくる中学生に向けてメッセージをお願いします!
時期が時期なので色々大変なことも多いですが、必ず成長できます。紙芝居制作はとても難しいけど、得られるものが沢山あると思います。きっといい機会になると思うのでぜひ挑戦してみてください。
準グランプリ
名古屋キャンパス Midland angels
Q:今回の結果について率直な今の気持ちを教えてください。
どのキャンパスもレベルが高くて賞が取れるか分からなかったけど結果準グランプリが取れたのでとっても嬉しいです。Q:おおぞら杯に参加する前と後で感じるご自身の変化を教えてください。
参加する前は緊張と恥ずかしくて声を変えるのがなかなか出来なかったけど本番は、はっきり声を変えれるようになりました。Q:今回の結果を踏まえて、次の目標はありますか?
本番に強い大人になる。という目標が出来ました。名古屋のキャンパス長のようにハキハキ話せる人になろうという目標が出来ました。審査員特別賞
立川キャンパス もみの木
Q:今回の結果について率直な今の気持ちを教えてください。
入賞すると思わなかったので、とても驚きました。制作中、なかなか上手くいかずに諦めかけたりしたんですが、最後まで頑張って良かったと思いました。Q:おおぞら杯に参加する前と後で感じるご自身の変化を教えてください。
制作中は本当に終わりが見えなくて、何度も挫けそうになりましたが、終わってふりかえってみると、何歩か前に進むことが出来たのかなと思います。Q:来年チャレンジしようとしている後輩たち、そしてこれから入学してくる中学生に向けてメッセージをお願いします!
私はこういった活動にあまり前向きなタイプではないんですが、勇気をだして挑戦してみて良かったと思えました。自分がやりたいこと、挑戦したいことを見つけられたら、きっと学校生活が楽しくなりますし、それがいい結果になるか、悪い結果になるかはわかりませんが、自分にとって必ずプラスになると思います。グランプリ受賞者の
ダイジェスト動画はこちら
2020年度KTCおおぞら杯みらいカップ
子ども・福祉部門
審査員
絵本作家 中谷靖彦 先生
第25回講談社絵本新人賞を受賞。「おくのほそ道」(ほるぷ出版)、「ビッグパーン」(農文協)、「おばけぼうやのみずじごくうたうためぐり」(文・川北亮司 くもん出版)、「わたしたちうんこ友だち」(作・高橋秀雄 今人舎)、「おさるのパティシエ」(作・サトシン 小学館)など。
詳しくはこちら絵本セラピスト 太田貴代美 氏
"絵本でいつのまにか世界平和"をモットーに「大人のための絵本セラピー」を提唱する絵本セラピスト協会認定の基礎絵本セラピスト。笑顔を元に皆さまの心を温かく、元気づけへと行っています。絵本セラピー®の技術を活用して、価値観や文化などの違う人たちを繋ぐのが絵本セラピストです。
詳しくはこちらアノニマ・スタジオ
アノニマ・スタジオは、KTC中央出版が提供をする「ごはんとくらし」をテーマとしたレーベルです。食べること、住まうこと、子育て、雑貨...暮らしを少し豊かにしてくれる生活書を中心に、何度も手に取って読みかえしたくなる本づくりやイベントを行っています。
詳しくはこちらアイン保育園
アイン保育園は「モンテッソーリ教育」「自由保育」「共育」をコンセプトに誕生いたしました。私たちは子どもたちの主体性を尊重して個々の育ちを大切にする、自由保育により保護者さま、子どもたちと感動をわかちあい、共に育っていきたいと考えています。
詳しくはこちら