ネイル部門
今回のテーマは"身近な人を笑顔にするネイル"
※こちらはおおぞら杯2021の内容を記載しています。(ネイル部門は2021年度まで開催しておりました。)
ジェルネイルの作品を募集します。配色やデザイン、オリジナリティなど様々な視点で審査しグランプリを決定します。
2021年度のテーマは「身近な人を笑顔にするネイル」です。
8月下旬には製作者による作品プレゼンがインスタライブで実施されました。プレゼンは公式Instagramから見ることができるので、是非ご覧ください。
審査の流れ
- 「一次審査」として、審査員による写真審査をおこないます。
- 「投票」として、一次審査を通過した作品を公式 instagram・Twitter に公開し、 一般の方も含めて投票してもらいます。
- 「最終審査」として、一次審査結果と投票結果をふまえて、審査員および大会運営本 部が総合的に審査します。
- 入賞作品を公式 SNS・ホームページ・おおぞら通信等で発表します。
結果発表!
プロのネイル講師による審査に加え、一般Web投票で、グランプリが決定しました!一般Web投票にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
ジェルネイル受賞作品
グランプリ
熊本キャンパス 平田 璃己さん
《アピールポイント》
家族にはもちろん、新型コロナの影響で花火が見れなかった方に向けて作りました。夏祭りをイメージして金魚一匹一匹に動きをつけたところがこだわりです。
《審査員からのコメント》
水面と夜空をベースカラーのグラデーションを上手く使って表現していてすごいと思いました!描かれている鯉や花火も繊細に描かれていてとても綺麗です。
《ネイル部門運営委員からのコメント》
今年のネイル部門は最終回ということで、応募数は過去最多となりました。最終選考に残った10作品はどれも甲乙つけがたく、審査に関しては難航を極めておりました。そのなかでも、平田さんの作品は特に繊細な表現がされており鯉の一匹一匹の表情や花火の輝きの表現、どの爪を見ても拘りを感じる作品でした。写真で伝わらない部分もあるので、是非本物を見ていただきたいくらいの作品です。また、「身近な人を笑顔にするネイル」というテーマに対しても、昨年からの新型コロナウイルスの影響で花火大会とかが中止になっているなか、花火を見れなかった人たちが笑顔になって欲しい、という想いがこめられており、身近にいる"花火を見たかった人たち"に対してネイルを通して笑顔を届ける素晴らしいコンセプトの作品です。この作品を見ている人のなかにも、花火を見ることができず残念に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな人たちに届けたいネイルです。
準グランプリ
広島キャンパス 木村 凜さん
《アピールポイント》
地元、瀬戸内のハワイを題材にしました。昼と夕方の色をわけて、グラデーションにし、色をこだわったことによりキレイだと喜んでもらえました。
《審査員からのコメント》
上手過ぎて驚きました!パーツやラメの使い方も上手だし筆遣いが完璧です。一本一本風景が変わっていくようなグラデーションもとても素敵です。水面アートと波のアートを組み合わせて海を上手に表現できています。
準グランプリ
広島キャンパス 平池 こころさん
《アピールポイント》
ポップな感じに作りました。マイコーチ®に向けて作りました。いつも笑顔で明るいコーチなので、それをイメージしました。笑顔になる、クローバーやお日さま、虹などを描きました!あとはKTCおおぞらのカラー、ブルーをベースの色にしました!ジェルの良さを生かして立体感やぷっくり感を出しました。
《審査員からのコメント》
全部のアートがぷくぷくしていてとっても可愛いかったです!クローバーに乗るてんとう虫やお日様の目のキラキラも細かく表現されていてお部屋に飾っておきたいくらいとても良い作品です。
審査員特別賞
松山キャンパス 宮本 紅さん
《アピールポイント》
マイコーチに向けて、いつも笑顔で、その笑顔がひまわりのようで、ぴったりだなと思ったことと、虹と、ひまわり畑にマイコーチがいたら似合うなと思い作りました!マイコーチは大好きなひまわりで良かったと言ってました。
《審査員からのコメント》
ダイナミックなひまわりと広大なひまわり畑がまるでひまわり畑にいるような気持ちにさせてくれます。コーチのひまわりのような笑顔が想像できます。