ちょっと見せて KTCみらいノート®

KTCみらいノート®
みんなの使い方を見てみよう!

今回のみらいノート®ブログで紹介するのは、久留米キャンパスの岡本倖さんです。
倖さんは、みらいの架け橋レッスンやキャンパスでのイベントで楽しかったことをみらいノート®まとめています。

倖さんにみらいノート®はどんな存在か聞いたところ、「日記帳みたいな存在です」と話してくれました。絵を描くことが好きな倖さんは、絵日記のようにノートを活用しています。たまにノートを見返して「こんなこともあったな」としみじみ感じるそうです。
現在1年次生の倖さん。ぜひ思い出をたくさん記録してほしいと思います!
入学してから、今日あった楽しかったこと、気がついたこと、今の自分の気持ち... いろんなことをKTCみらいノート®に書いていました。「あの日自分はこんな気持ちだったんだ」「こんなことを頑張ろうとはりきっていたんだ」1冊目のノートを振り返ってみると、4月からまだ8か月しか経っていないけど、このみらいノート®がこれまでの自分の軌跡になっていると気がつきました。
最近ちょっと書くのを忘れていたけど、と少し恥ずかしそうに笑う生徒のノートです。

今日、神戸キャンパス 梅原悠斗さんの「KTCみらいノート®」 の紹介をしたいと思います。彼は夏休み中に、20日かけて自転車で四国一周を達成しました。

そこで見たこと、感じたことを写真も添えてみらいノート®に記録してくれています。あとから彼に記録しようとした経緯を聞いてみたところ、だれかに言われたわけではなくて、自分で今回の四国一周を記録にしたいと考えて、実践してくれたことに驚きました。

この記録によって楽しいことも不安だったことも、すぐにその時に立ち返ることができます。またそれを経験していない周囲の生徒もまるで彼の体験を自分のことのように想像することができるので、クラスメイトの中には彼を真似したいと考えているほど。

この素晴らしい経験を多くの人に伝えたいとみんなの前で話してもらったこともあります。そのときも、みらいノートをうまく活用してプレゼンをしてくれました。みなさんも、素晴らしい経験を書き留めて誰かに伝えてほしいと思います。その過程でその体験を見つめなおすことが自分自身の好きをより深く知るきっかけになるのではないでしょうか。

「コーチ! このページがお気に入りです!」
笑顔で二人の生徒が見せてくれました。
授業やセンバス教育など体験したことをカテゴリーに分けて自分らしくまとめられています。
頑張った授業、楽しかった思い出などもKTCみらいノート®にまとめることでキラキラした思い出となっていきます。
まだ1年次生の二人。これからもたくさんのお気に入りを増やしてほしいです。
イラストを描くことが好きな生徒。「近代都市」というテーマでポスターを作成することに!
近代都市... 何が思い浮かぶかな? どんなイラストにしようかな? KTCみらいノート®に書き出していました。
イメージを書き出すことで、頭の中の整理ができたようです♪

目標設定は、なりたい大人へ向けての第一歩。
キャンパス生活から私生活まで様々な目標を立てました!
今できることを明確にして一歩ずつ自分のペースで日々前進、コーチも温かく見守っております。
卒業後の生徒の成長した姿が今から楽しみです!