ちょっと見せて KTCみらいノート®
KTCみらいノート®
みんなの使い方を見てみよう!
Mさんは福山キャンパスで行われたハロウィンのイベントでお気に入りのアニメのキャラクターの仮装をするほどのアニメ好き。彼女は好きな男性声優さんもいて、彼のCDはほとんど揃えていて、毎日歌を聞きこんでいるんだそうです。その彼女の夢は「都市部で開催されることの多い彼のフェスに参戦すること!」なんです。美声で歌も良くて、迫力ある彼のライブをこの目で見る為、八つの目標を立てました。
「ライブでどの曲が流れてもコール&レスポンスができるよう、しっかり曲を覚える」「メイクを頑張って可愛い姿で参戦する!」「地図をきちんと読めるようになる」など彼女なりの目標! 素晴らしいです。
9月に立てた目標ではあるのですが、Mさんは、夢実現に向けて更に彼の曲を聞きこんでいるんだそうです。「まだまだ道のりは遠いです」と言っていましたが、コツコツと頑張る彼女を私たちコーチも応援できたらと思っています。
「何か目標を立てなきゃ」と思うと「どうしよう」となってしまうと思うのですが、自分の身近な実現したいことだと「ハードルも低く」書きやすいのではないかと思います。そして一つずつ達成する喜びをより実感できるのではないかと思います。あなたもMさんと一緒に夢に向かって頑張ってみませんか。
今は2年次生ですが、このみらいノートは3年次生になった時の進路にも活用できます。大学や専門学校の推薦や就職の面接の時に「高校時代に頑張ったこと」は定番の質問です。その時に広報誌で協力した内容を伝えることもできます。また、日々の思い出を見返すだけでも自分の成長実感ができると思います。
引き続きみらいノートをたくさん活用してほしいです。
今回は横浜キャンパスRさんのみらいノート®を紹介します☆
きれいな、しっかりとした文字で、ページいっぱいに記されているRさんのみらいノート。
Rさんにとって、みらいノートはどんな存在か聞いてみました。
「自分と向き合えるツール。見返したときに、得意や苦手がわかったり、実際に自分の気持ちはどうだったかが確認できたりする。」
子ども・福祉コースに在籍し、実習やインターンに積極的に参加しているRさん。活動の後には必ず、振り返りをみらいノートに記入するそうです。
「文字に残すことで、よりその現場で働く自分を想像することができ、進路につなげられるようになった。」とも教えてくれました。
みらいノートの使い方はそれぞれ♪ 自分だけのオリジナルなノートに育てていきましょう☆
今回は、川越キャンパス3年次生の弥生さんのみらいノート®をお見せします。
弥生さんは、自他ともに認める「屋久島大好き高校生」です。
そして将来、(どのような仕事に就くかはこれから考えるとして)屋久島で働きたいと考えています。
また、屋久島と同じくらいインスタントカメラが好きで、その時・その瞬間を大切にしています。弥生さんのみらいノートは素敵な写真で埋め尽くされています。
参加したセンバスキャンプや屋久島スクーリング、大好きな屋久島の景色をみらいノートに。 屋久島に行くたびに、新しい発見・見たことのない景色に出会えるそう。さらに、屋久島から帰ってくるたびに「みんな、聞いて」と楽しい思い出を誰かに伝えたいとのこと。
その気持ちの動きを自分自身が見返せるように、そして屋久島のことをみんなに見てもらいたいとノートにまとめているそうです。
弥生さんの素敵なみらいノートの一部は、川越キャンパス入口に、誰でもいつでも見られるように飾られています。次にどのような写真が貼られるか、みんな楽しみに待っています。
今回は、2年次生のKさんのKTCみらいノート®をご紹介いたします。
犬を飼っているKさんは、愛犬のアル君について、みらいノート®の見開きいっぱいに愛犬の紹介ページを作成しています。
トイレットペーパーくらい小さかった頃の写真から、大きくなった現在までの様子を4枚の写真と共にまとめています。
見た目の変化や性格の変化、当時のエピソードなど、見るだけでアル君への大きな愛情が伝わってくる素敵なページとなっています。
Kさんは、今後他にも好きなものを紹介するページを作りたいと話していました。
これからどんなページができるのか、どんなみらいノートになっていくのかがとても楽しみです!
みなさんもぜひ自分の好きなものについて紹介してみませんか?
今回ご紹介するのは、梅田キャンパス1年次生のR. H. くんと2年次生のM. K. さんのKTCみらいノート®です。
二人はワールドオリエンテーション(カナダ留学)で仲良くなり、二人とも素敵なみらいノート®︎を書いていました。
二人とも元々海外留学に興味があり、マイコーチ®︎からのすすめもあり参加を決意したそう。日本と違った部分はたくさんあったけれど、その中でも印象に残ったのが「街にトイレが少ない」「おはしがどこにもない」「スターバックスの商品が、日本にないものがあった」「水が高かった!(1リットル5ドル(カナダドル1ドル=約109円))」だったそうです。日本では当たり前だったことや全然気にしたことがなかったことが不思議だったなど、日本で過ごすだけでは気づかないことを知ることができて良かったと言っていました。
日々の生活の中で、英語で食事の注文ができたり、カタコト英語でもうまく伝えることができたことにとても感動したのとボディランゲージで伝わることへの面白さや海外の方々の優しさを感じ、これからの海外への興味も増えたそう。二人ともカナダで過ごす中で、いつも過ごしている環境のありがたさを感じつつ、自分自身の成長にも自信をつけて帰ってきたという印象があります。
みなさんもこの二人のようにみらいノート®︎を使って、自分の好きをさらに深めてみてはいかがですか?