ちょっと見せて KTCみらいノート®

今回は横浜キャンパスの生徒のみらいノート®を紹介します。
2年生のAさんにインタビューをしました。

・自分にとってみらいノートはどんな存在ですか?

私にとってみらいノートはおおぞら高校での相棒みたいなものですね。私は去年の9月に転校してきて誰も知っている人がいない中不安だったのですが、自己紹介ページを通して友だちができたり、社会の架け橋プログラム®などでメモをとっていたら友だちに「たくさんメモしているのすごいね!」と褒めてもらったりして嬉しい気持ちになりました。

・みらいノートを書くタイミングはどんな時ですか?

社会の架け橋プログラムやみらいの描き方講座などで色んな大人の方のお話を聞いた時や自分の趣味が新しくできたりした時に書きます。また2月にあったオリジナル授業はすごく楽しくてたくさんメモをとりました。

・みらいノートの良いところを教えてください。

良いところは二つあります。一つ目は見返せるところです。私は趣味が変わりやすい性格で、その時々で自己紹介ページなど趣味や推しの欄が変わるのですが、見返した時に「この時はこれが好きだったな」など思い出せるのがいいなと思います。二つ目は、友だちが作れることです。初めて話す人がいても、みらいノートを見せ合えばお互いのことについて色々知れるのもいいなと思います。

・最近みらいノートに書いたものは何ですか?

最近は今年度用に自己紹介ページを新しく書きました。「みんなでランチ」というみらいの架け橋レッスン®があったのですが、その時に1年生の生徒とそのページのおかげで仲良くなれました。

・みらいノートにこれから書きたいものはありますか?

5月に初めての屋久島スクーリングがあるので屋久島でたくさん写真を撮って、それをまとめたページを作りたいです。あとお菓子作りに最近熱中しているのでレシピをみらいノートにまとめてみたいです。

このように、彼女には書きたいものが沢山あり、コーチにも積極的に見せてくれます。毎回コメントを入れて返却をして...... という交換ノートのような一面もあり、みらいノートは生徒とコーチの中でとても大切な存在になっています。