相手の魅力を心から認められる大人

みなさんこんにちは！千葉キャンパスの近藤といいます。
私のなりたい大人は「相手の魅力を心から認められる大人」です。

10代の頃、私は特定の人としか話さない子どもでした。
「男の人は怖い」「派手な子は怖い」「あの人たちとは仲良くなれない」
そう思い込んでしまって、相手を理解しようとすることが少なかったように思います。

しかし、社会人になってから仕事を通じてさまざまな人と関わることで考え方が変わっていきました。
「性格も見た目も全然違うけど、この人と話すのは楽しい！」
「この人は私が苦手なことを楽しんでやっていて凄い！」
と、今まで距離をとってきた人との関わりを楽しめるようになっていました。

そして、それと同時に、相手の良いところに目を向けることを怠っていた自分をとても恥ずかしく思いました。

だからこそ、大人になった今は
「相手の魅力を心から認められる大人」でありたいと思います。

自分と他者との「違い」を肯定的に捉えて、人との関わりを大切にできる人でありたいです。