2022.09.06
未発見への第一歩は目の前に
夏休み中に自分の子どもと一緒にプラネタリウムに行った時のこと。プラネタリウムは数回行ったこともあるし、星はだいたい知っている。けれども。
改めて見ると「あ、こんな星あったっけ?」とか「そうそう!でもこの星の名前は○○なんだね」と気づくことがいっぱい! プラネタリウムに行かなければ、星の名前に気づくことも、そして屋久島の夜空を見て夏の大三角を探そうとも思わなかっただろう。子どもには感謝だ。
生活の中には知っているようで、実はたくさん知らないことであふれているかもしれない。
そう思うと毎日何かしらの発見を喜んだり、楽しんだり、誰かに伝えたくなったり。
今も機会があるならやってみること、やるなら楽しんで挑戦することが未発見への第一歩。
私はこれからもその一歩を続けて、楽しんでいる姿を見せていきたい。
それがなりたい大人です。