2018.11.09
私のなりたい大人「父」
私は今、KTCおおぞら高等学院でコーチとして働いていますが、実はKTCおおぞら高等学院の卒業生です。
私のなりたい、目指したい、憧れている大人は私の「父親」です。
私の父親は、行動力、発言力があり、そして人前に立つ姿は堂々とし凜としており、私にとって憧れの存在です。
しかし、最初から父に対して憧れを抱いていたわけではありませんでした。
当時高校に行けなくなり不登校になった私に対して、父は、「なぜ学校に行かないのか」、「行かないとだめだろ」と叱りました。私はそんな父が嫌いでした。厳格な父には私の悩んでいる気持ちなんてわからないと。
不登校になって一年程したある日、父は私にこのKTCおおぞら高等学院を教えてくれました。私の事を一生懸命考えてくれた父の気持ちに応え、もう一度ここ、KTCおおぞら高等学院で頑張る勇気がわき、一歩踏み出すことが出来ました。
それからの私は父に対しての見方や接し方が変わり、今となっては私の憧れの存在です。父のおかげでKTCを卒業し、大学へ行き、そしてまたKTCの教員として戻ってくることができました。
私も誰かに一歩踏み出す勇気をあげられる、そんな大人になりたいです。
私のなりたい、目指したい、憧れている大人は私の「父親」です。
私の父親は、行動力、発言力があり、そして人前に立つ姿は堂々とし凜としており、私にとって憧れの存在です。
しかし、最初から父に対して憧れを抱いていたわけではありませんでした。
当時高校に行けなくなり不登校になった私に対して、父は、「なぜ学校に行かないのか」、「行かないとだめだろ」と叱りました。私はそんな父が嫌いでした。厳格な父には私の悩んでいる気持ちなんてわからないと。
不登校になって一年程したある日、父は私にこのKTCおおぞら高等学院を教えてくれました。私の事を一生懸命考えてくれた父の気持ちに応え、もう一度ここ、KTCおおぞら高等学院で頑張る勇気がわき、一歩踏み出すことが出来ました。
それからの私は父に対しての見方や接し方が変わり、今となっては私の憧れの存在です。父のおかげでKTCを卒業し、大学へ行き、そしてまたKTCの教員として戻ってくることができました。
私も誰かに一歩踏み出す勇気をあげられる、そんな大人になりたいです。