誰かの人生の一部になれる大人

わたしは小学3年生のころ学校に行けなくなりました。
そんな時一人の先生が「まずは好きな教科だけ受けに学校においで」と言ってくれました。
そこから徐々に学校に行けるようになり小学校4年生～高校3年生まで皆勤賞でした。
これが教員という仕事を目指すきっかけになりました。
今でもあの言葉をくれた先生の表情や声色、先生が好きだった曲まで覚えています。

「誰かの人生の一部になりたい」
大げさかもしれませが「あの時、有馬コーチがこんなふうに言ってくれたな」と大人になった時や迷ったときに思い出してもらえるようなマイコーチ®、大人になりたいと思っています。