おおぞらサポーター

プロフィール

京都亀岡キックボクシングジム会長兼トレーナー
 

授業の様子

月2回実施。まずは礼儀作法からスタート。正座し、黙想(今日の練習後の自分の姿「どうなっていたいか」をイメージする)。挨拶後、ストレッチ(柔軟体操)→基本型の反復練習(ジャブ、ストレート、フック、アッパー、キックのコンビネーションなど)→ミット、サンドバック打ち→マスボクシング(打撃を当てずに行う寸止めのスパーリング)などを行っています。練習後は、再度正座し、黙想(今日の振り返りetc)。トレーナー(山木裕也氏)の訓話。最後に挨拶をして終了。学院祭でも、ステージで一連の練習の流れを実践(発表)しました。
 

先生よりメッセージ

京都キャンパスにキックボクシングの指導に来ている山木です。キックボクシングに大切なのは、才能より本人のやる気です。強くなりたいという気持ちがあるかどうかが大事です。最後に勝つものは、努力をしたものだけです。これは、人生においても同じです。
格闘技のプロは少し特殊で、たとえば日本で一番人気のあるスポーツの野球は、毎日練習したからといって全員がプロになれるとは限りません しかし格闘技は、毎日努力して練習したものには、必ずプロの道は開かれます。それと私の知る限り、チャンピオンになる人も努力して練習する人です。練習するには強い信念が必要ですが、それに見合う強さ・試合の結果は、必ず良いものになります。私は、強くなりたい人にはすべてをかけて全力で指導します。
まずは京都キャンパスの中で、厳しく楽しくキックボクシングを一緒に始めませんか?
 

生徒の声

・僕は全くの初心者ですが、大事なものを守れるようになるために、強くなりたいと思って練習に参加しています。翌日の筋肉痛は凄いですが(笑)、自信もついてきたし、充実しています。
・私は女子ですが、護身術に良いかな~と思って参加しています。学院祭での公開練習(発表)の時は、とても緊張しましたが楽しかったです。
・僕にとって、ミット打ちとかストレス発散にもなるし、スカッとするので時々やらせてもらっています。パンチとかキックとか難しいけど、上達すると嬉しいし、やりがいあります。