アメリカに日本の文化をファッションデザインで実現させる

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髙橋さんにインタビュー！

◆どうしてファッションデザイナーになろうと思ったのですか

ファッションが昔から好きなことと、いつも自分が好きなことを仕事にしたいと思っていたからです。私はヘアメイクを学んでモデルの仕事をして、あと自分がファッションについて知らないことは洋服を作ることかなって思ったんです。

◆ファッションデザイナーになるためにしていたことは何ですか

私の学校はとても厳しいので努力というか、必死にならないと課題が終わりません(笑)

◆ファッションデザイナーをしていてよかったこと・大変だったことは何ですか

私はまだ学生の身ですが、自分が着たい洋服を作ることがデザインでは無いということが一番勉強になりました。あと洋服作りは度々数学の知識が必要なので、数学が苦手な私は苦労しています(笑)

◆これからの夢や目標は何ですか

夢というか私はファッションもビジネスも全てがあるニューヨークが大好きなので、この地でこれからもずっと過ごしていけたらと思います。日本の文化を取り入れた洋服をデザインし、アメリカに取り入れることが目標です。

◆KTCでの一番の思い出は何ですか

KTCは学校に行くというより先生や友達に会いに行っていた感じでした。KTCで出会った友達とは今も仲良くしてもらってます。私は卒業以来地元を離れてしまってなかなか昔のように遊ぶ機会はないのですが、今でも皆と会うのは一時帰国したときの楽しみの一つです。

◆同窓生の皆さんへメッセージ

私は新入生代表の挨拶でKTCがはじまり、卒業式に遅刻してKTCを卒業しました(笑)そんな私でも今ニューヨークで一人で頑張っています。人生に遅いなんてないと思うんです。KTCに今通っている皆もやりたいことがあったらどんどん挑戦してください。私もいろんなことに挑戦して失敗して、また挑戦して、今やっと自分の夢を見付けた気がします。その中で出会った沢山の友達やずっと支えてくれた家族がいるから今の私がいます。皆には本当に感謝してもしきれません。

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